中包みの書き方、お金の包み方、上包みの包み方

中包みの書き方

表には金額を中央に。
裏には住所、姓名を。
全て縦書きで。

金額の書き方を下に示します
正式なマナーは旧字体ですが略式でも問題ありません。

お金の包み方

まずは新札を使うこと。

・付属の袋がある場合は

お札の表を中袋の表に
お札の肖像が袋の上にくるようにいれる。

中包み

・付属の袋が無い場合は

奉書紙（中が透けない厚いもの）で包みます。

１．紙を右斜めに置き、真ん中に表向きのお札を置く
　　そして手前から上に折る。
中包み

２．左から折る

３．右から折る

４．下から上に折る

５．残った紙片を袋の中に折り込む
中包み

６．出来上がった中包みの左上に三角が来るような位置が
　　正面になります

上包みの包み方

・市販の袋を使う場合

下の折が上に重なるように折って水引を通します。

・奉書紙を使う場合

１．真ん中に置き、左から折る

上包み

２．右から折る

３．上から折り、下を折って　水引を通す。
上包み